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明るい豊かな社会を築き上げる為活動しています。


社団法人浮羽青年会議所

委員長基本方針〜全4委員会〜

1.元気のある地域委員会                委員長 大石 勝博

委員会名

元気のある地域委員会

委員長名

大石 勝博

担当副理事長名

児玉 工

 

笑顔が溢れるようなまちづくり事業は、地域を活性させるひとつの手段です。笑顔があるところにはひとが集まり、賑わいを見せます。そして、そのひとの輪が、元気のある地域を形成していきます。子どもから大人まで笑顔が溢れ、楽しめるようなまちづくり事業を通して、地域の皆様に元気を提供いたします。そして、この浮羽の地から活気ある風を起こして、日本を元気にしていきます。

昨年、日本は数々の災難に見舞われました。それに起因して経済は停滞してしまい、将来への不安を感じているひとは少なくありません。そのような中、「復興するぞ」という強い想いをもち、みんなで頑張って、支え合う姿も見ることができます。決して対岸の火事として捉えるのではなく、各地から災害復興の一助となる活動をしていかなければなりません。3月には、東日本大震災から1年を迎えますが、浮羽JCでは、地域の皆様や他団体を巻き込むような復興支援事業をおこないます。

 2008年から浮羽JCでは、「LOVEARTH運動」を通して地球温暖化防止に努めてまいりました。私たちが実践する「マイ箸・マイ水筒・ノーマイカー運動」は、一人ひとりの行動に委ねられていますが、限りある地球環境を保全し、未来へ残していくためにも、真剣に取り組んでいかなければなりません。本年は、「LOVEARTH運動」が提唱されてから5年という節目を迎えます。こころ新たにして、皆様と共に推進していきます。そして、身近なひとからその輪を広げていきましょう。

 近年の浮羽JCの会員数は減少傾向にあり、会員拡大が大きな課題となっています。私たち全員がこの危機的状況を認識して、委員会の壁を越えて共に行動を起こさなければなりません。当委員会もみんなで会員拡大に努めてまいります。

 最後に、委員会一丸となって、浮羽の地域のために何が必要なのか、また何をすべきなのかを考えながら行動して、浮羽JCメンバー、そして地域の皆様に「明るい豊かな社会」を実感していただけるような運動をしていきます。どうぞ1年間宜しくお願いいたします。

 



事 業 計 画


会員拡大運動の実施

復興支援事業の企画・運営(3月)

まちづくり事業の企画・運営(10月)

忘年会ならびに卒業式の企画・運営(12月)

「LOVEARTH運動」の推進






2.浮羽の宝育成系委員会 
               委員長 竹下 久美

委員会名

浮羽の宝育成委員会

委員長名

竹下 久美

担当副理事長名

家永 浩史

 

今日の日本社会では、本来子どもを導くべきはずの大人による児童虐待や育児放棄、また犯罪の低年齢化など多くの問題を抱えています。このような問題の原因として、核家族や単親家庭の増加などといった家庭環境の変化により、親子関係だけでなく地域社会における人間関係の希薄化があります。その結果、ひきこもりやひとり遊びが増え、コミュニケーション能力が著しく低下して、相手を思いやる心や年長者を敬う心が欠如しているのではないかと思います。次世代を担う子どもたちが、逞しく心豊かに成長できるように、浮羽JCと地域が協力し合い「思いやりの心」溢れる子どもたちの未来を築いていくことが何よりも必要です。

そこで本年度は、子どもたちが命の尊さを考える道徳心や仲間と協力して、互いに思いやり助け合えるような「心の教育」を目的とした、体験型の青少年育成事業を開催いたします。この事業を通して浮羽の宝である子どもたちが、将来この浮羽の地で相手を思いやり活躍してほしいと考えます。

また、子どもの手本になっているとはいえない大人の姿が、多く見られます。子どもたちは大人の言動を常に見ています。学校や子どもをもつ親だけでなく、地域の大人みんなが子どもの手本となるように、どう行動するべきか考える場をつくります。

浮羽JCでは、2008年から地球温暖化防止運動の一環として「LOVEARTH運動」を推進してきました。地球のため、未来ある子どもたちのため、本年度も一人ひとりが意識をもち推進していきます。

最後に、浮羽JCは会員の減少に直面しています。「明るい豊かな社会」を築き、JC運動を伝えていくために、メンバー同士が情報交換を密にして、一人でも多くの会員の拡大に取り組んでいきます。本年度は少人数でのスタートとなりますが、当委員会一致団結して活動していきます。1年間どうぞ宜しくお願いいたします。





事 業 計 画


会員拡大運動の実施

新年会の企画・運営(1月)

青少年健全育成事業の全体説明会の企画・運営(7月)

青少年健全育成事業の企画・運営(8月)

ひとづくり事業の企画・運営(11月)

「LOVEARTH運動」の実施







3.わくわく総務委員会                   委員長 松竹 智宏

委員会名

わくわく総務委員会

委員長名

松竹 智宏

担当常務理事名

大塚 貴久子

 

浮羽JCの事業や会議の環境を整えるためのサポートを担う総務系委員会は、組織にとって必要不可欠であります。地域に根ざしたよりよいJC運動を計画・実施して、検証・改善していくためには、各種会議のスムーズな運営と参加意欲の高まる創造的な例会の企画が必要とされます。

 理事会及び、総会の設営では事前の準備と資料の配信期限を厳守します。また、理事会のスムーズな運営と議事確認のため、明確な議事録の作成をおこないます。例会は、メンバーの報告、情報交換の場であるのはもちろんですがメンバーがわくわくして、持ち帰るものがあり、より積極的に参加したくなるような企画を実施していきます。また時間管理をおこない、スムーズな進行に努めます。

 新公益法人制度が施行されてから、浮羽JCは、公益社団法人への移行をめざして、透明性のある会計基準を遵守してきました。また、公益性の高い事業を計画・実施して、検証・改善していくことが必要とされています。昨年の引継ぎを受け、本年度の公益社団法人への移行をめざします。

 浮羽JCは近年の会員減少により、組織存続の危機にあります。現在まで諸先輩方が築いてこられた歴史と伝統を守り、浮羽JCがこの浮羽の地で永続的な先駆者となるためにも会員(仲間)拡大運動に努めていきます。創立記念懇親会では、諸先輩方との交流をはかり会員拡大の情報収集もおこなっていきます。

 地球温暖化防止に向けた「LOVEARTH運動」を自らおこなうことで、未来に向けた心がけとして、メンバー全員が習慣となるよう運動していきます。

 私たち浮羽JCは創立より“個人の修練”“社会への奉仕”“世界との友情”の三信条のもと諸先輩方の伝統を引き継ぎ、時代の流れに沿った運動を展開し「明るい豊かな社会」の実現をめざしてまいりました。若いメンバーが半数を超える本年度、浮羽JCのスムーズな運営のためのサポートを基本とします。そして、JCとして未来を見据えた本来の進むべき道を創造しながら、当委員会団結して頑張っていきます。また、全メンバーでJC運動頑張っていきましょう。1年間宜しくお願いします。





事 業 計 画


会員拡大運動の実施

例会の総括運営

例会時における「わくわくWORKSHOP」の企画・運営

創立記念懇親会の企画・運営(3月)

通常総会後における懇親会の企画・運営(8月)

公益社団法人への移行に関する業務

「LOVEARTH運動」の実施







4.未来の根づくり委員会                  委員長 泉 浅勝

委員会名

未来の根つくり委員会

委員長名

泉 浅勝

担当専務理事名

郷原 裕智

 

浮羽JCは、「明るい豊かな社会」の実現に向けて32年間の道を歩き続けてきました。浮羽JCの長い歴史の中で、先輩方が築かれた大切な道をこれからも継承して、さらに繁栄させるためには、未来を見据えた活動が必要です。その一つとして会員拡大を強く推し進めなければいけません。このままでは地域貢献どころか、浮羽JCの存続が危ぶまれます。会員拡大運動は未来の浮羽JCをこの地域に根づかせる運動と位置づけ、定期的な入会説明会を実施して、10名の増員を目標に会員拡大に努めます。

渉外活動では、エリア会議や各地青年会議所で開催される事業等への参加を促すため開催要項、開催の意義を全メンバーに発信して参加したいと感じてもらいます。また、交流で得た経験を浮羽の地にもち帰り、未来の運動に活かしていただき、メンバーの渉外活動に対する参加意識を根づかせます。

特に本年度は、福岡の地で「第61回全国会員大会北九州大会」が開催され、重要な役割を担っていると感じますし、全員が参画することで大会を盛り上げていきましょう。

我々、浮羽JCは地域の中で「明るい豊かな社会」を築く存在であり続けています。しかし、同じ地域にいながらも、どのような運動をおこなっているのかわからないとの声を様々な方から聞きます。浮羽JCの運動を広く知っていただくためにも、ホームページの充実をはかっていきます。多くの方にアクセスしていただくと同時に入会の手助けになるホームページづくりを心掛け、日々の運動や行動をすぐに見ていただくことでメンバーみんなが情報を共有出来るように努めます。また、その他の広報ツールも活用して情報発信の強化に努めます。

2008年より受け継がれる環境問題を意識する「LOVEARTH運動」も、積極的に自らおこなっていくことで、全メンバーに未来を守る運動と捉えてもらい、習慣となるように努めます。

最後に、私は昨年入会して、普段なかなか出来ない人前で話すことや、会議のすすめ方など本当に自分自身の勉強になりました。その経験を伝えることで入会の動機づけをおこない、自ら率先して会員拡大運動、渉外活動を1年間頑張りますので、宜しくお願いします。

 





事 業 計 画



会員拡大運動の推進(目標10名増員)

入会説明会の企画・運営

第4エリア合同例会IN久留米に関すること(2月)

第4エリア野球大会に関すること(2月)

福岡ブロック会員大会(糸島)に関すること(5月)

第3回 第4エリア会議(浮羽)に関すること(7月)

「第61回全国会員大会北九州大会」に関すること(10月)

ホームページの作成・運営・管理ならびに情報発信

渉外活動の案内ならびに参加呼びかけ・取りまとめ

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「LOVEARTH運動」の実施

社団法人浮羽青年会議所

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