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明るい豊かな社会を築き上げる為活動しています。


社団法人浮羽青年会議所

理事長メッセージ2012年度1月〜12月

社団法人浮羽青年会議所は、明るい豊かな社会を築き上げるため日々活動しています

2012年度12月


12月も、社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページを日頃より御覧いただきありがとうございます。

今回の理事長メッセージは1年のご報告もさせていただきます。

街中は、クリスマスのイルミネーションが華やとなりました。今年は、過去最多のメダル獲得に沸いた夏のロンドン五輪、尖閣、竹島の領土問題、突然の解散、総選挙―。2012年もいろいろありました。

1222日は「冬至(とうじ)」。1年で一番昼が短く、夜が長い日です。これを境に、日脚はだんだんと伸びていきます。ちなみに、冬至にはあずきとかぼちゃを食べ、柚子湯に入って、体を温めるという風習がありますね!みなさんはやりますか?せっかくなので、今年はやってみます。何か、ご利益もありそうですもん!!!                                                        

はじめに、7月に発生しました九州北部を襲った集中豪雨により7名の方が命を落とされ、各地に甚大な被害が出ました。私たちの地域にも大きな爪痕を残していきました。災害に遭われました皆様に対しまして、心よりご冥福とお見舞い申し上げます。発災直後から物資支援・人的支援として、ボランティア活動へ尽力いただいた多くの皆様に心から御礼申し上げます。1日でも早い復旧復興に向け、私たち浮羽JCも微力ながら尽力させていただきたいと考えております。
 本年は浮羽JC、4つの委員会で活動してまいりました。
 先ずは、1つ目の委員会であります「元気のある地域委員会」には、3月におきまして同世代の3団体と浮羽JCと、『復興支援合同募金〜青年の絆隊〜』を結成し街頭募金を実施いたしました。東日本大震災から1年たった今でも、苦しんでおられる東北の方々の生活や環境問題を、日本全体の問題として再確認出来た事業でありました。募金にご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、11月4日には、「出張!!ふれあいどうぶつ広場inうきは祭り」を開催しました。子どもから大人まで笑顔と笑い声に包まれ、多くの親子、また3世代でのご来場に、メンバー一同幸せな気分で1日を過ごさせていただきました。何より、来場者の方々からも本当に高い評価をいただくことが出来ました。笑九州北部豪雨において被災したこの地域ですが、この日の笑顔の花は満開にすることが出来ました。ご来場、誠にありがとうございました。
 次に2つ目の委員会であります、「浮羽の宝育成委員会」には、次世代を担う子ども達を対象に、第11回「浮羽 こども・夢・未来塾」〜思いやりの心 もっとっと〜と題し事前研修と1泊2日の本研修を開催いたしました。普段は親が何不自由なくやってくれている環境にいる子ども達が多い現代ではありますが、親元を離れて過ごすキャンプでは自分のことは自分でし、仲間と協力をして行動しなければなりませんでした。環境が変化した時、どれだけ自分の力が発揮できるか、このことは生きていく上で最も重要です。新しい仲間との出会いや、多くの友達とのいろいろな体験は子ども達の心を豊かにするとともに、協調性や自主性、行動力や判断力を育てます。参加していただいた子ども達にはこの経験で得た自信を胸に、この地域を背負って立ち、自信をもって活躍していただきたいと願っています。また11月のでは、「子どもにみせよう正しい大人の背中」と題し、子ども達の成長に必要なこととは何かを、KJ法を用いてメンバー内で勉強会をしました。次世代を担う子ども達には、夢や希望のもてる環境のつくり方を、一番関わりの深い親世代である私たちが考えることが出来た事業となりました。
 3つ目の委員会、「未来の根づくり委員会」には、渉外と会員拡大を担当していただきました。10名の拡大を目標に取り組みましたが、目標を達成する事が出来ませんでした。会員拡大には常に迅速な行動、諦めない気持ちが必要です。会員の拡大は、私達の活動を1人でも多くの市民の皆様に伝える事につながります。浮羽JCでは随時会員を募集しております。地域の問題や、地域のためにやってみたいこと等など、一緒に盛り上げてみませんか。そろそろ、地域に貢献していきませんか。まだ見ぬ仲間との出会いを、楽しみにしております。
 そして、本年度の最大イベントでありました、「第61回全国会員大会北九州大会」においては、副主管として浮羽JCも協力させていただきました。この大きなイベントを成功できる力をもつ浮羽JCの仲間一人ひとりの実力を頼もしくも感じました。
 最後の委員会「わくわく総務委員会」に関しましては、毎月開催される例会の中で、ITツールの勉強会を開催していただきました。今やSNSを活用することによって、大きな可能性を生み出せる情報発信ツールとなっています。私たち浮羽JCメンバーがITのスキルを身に付けることは、時間の有効利用にもつながり、仕事・地域貢献・JC活動の幅を広げることが出来ると確信しています。
 また、新公益法人制度の施行に伴い、その社会的責任を果たすべく2009年12月の臨時総会において、浮羽JCは「公益社団法人格」取得の決議をいたしました。しかし、過去3年において公益事業比率の50%という条件をクリアすることが出来ませんでした。移行完了期限は2013年11月に迫っております。浮羽JCの現状、今後進むべき組織形態を熟慮した結論といたしまして、「一般社団法人格」への移行をめざす道を11月の臨時総会にて決議いたしました。今後は期限までに、万全を期しながら移行完了を推し進めてまいります。
 11月16日衆議院の解散に伴い、12月4日公示、12月16日投開票による第46回総選挙がおこなわれました。一斉に全国各地青年会議所のそれぞれの地域で、公開討論会を計画し、私たち第6選挙区では、久留米JC・みいJC・大川JC・浮羽JCの4つの青年会議所により、12月1日久留米市六角堂広場にて5名の候補者による公開討論会を開催しました。日本JCではWEBを利用し、動画にて立候補予定者達の生の声を配信するシステム「e−みらせん」というHPがございます。このページは、若年層の政治への関心の向上と同時に候補者の考えを身近なWEBで確認することが出来ます。この地域の未来を考える上で、公開討論会や検証大会は非常に重要な運動です。無関心から関心ある政治へ。今後とも積極的にこの運動に取り組む必要があると青年会議所は考えます。
 さいごに、「道〜継いでゆく道 伝えてゆく道 描いてゆく道〜」年度当初より、このスローガンを胸に活動いたしました。メンバーの活動1つひとつが未来への自分らしい1歩であり、事業の1つひとつが浮羽JCらしい1歩へつながってほしいという想いで掲げさせていただきましたが、メンバーのみなさんの、歩幅は大小あったかも知れませんが未来への一歩はしっかりと進んでいただいたと私は感じております。浮羽JCがこの1歩を積み重ねこれからも今まで以上に地域のために努力してまいります。年間のご支援・ご協力を心から感謝し、以上報告とさせていただきます。ありがとうございました。 

今年一年の心からの感謝を込めて、皆様の御健康と御多幸をお祈り申し上げます。 

社団法人  浮羽青年会議所

第33代理事長 鑓水 千代

2012年度11月


11月も、社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページを日頃より御覧いただきありがとうございます。 

木枯らしの歌が「まち」を元気よく吹き抜ける季節となりました。

11月には七五三のお祝いをする家庭も多いかと思います。七五三、入園、入学祝い、卒業・就職祝いなどは内輪でするものですから、お返しは不要らないらしいです。しかし、心のこもったお礼状だけでも送りたいものです。七五三のお礼状の場合、どんどん成長する子どもの様子を書き加えてみるのもいいでしょうね。また、子どもの写真があるとなかなか会えない 遠方の祖父母、親戚にはとても喜ばれるのではないでしょうか。折角の機会ですので、各家庭のオリジナルの味を出してみてはいかがでしょうか。たまには手書きに挑戦してみるのも、いい思い出になると思いますよ。

 

また、2012年のボジョレー・ヌーボーも間もなく解禁です。

◆ボジョレー・ヌーボー( Beaujolais Nouveau )豆知識◆

フランスブルゴーニュ地方ボジョレー地区で作られる新酒。赤ワイン

毎年11月の第3木曜日(15日〜21日で木曜日に該当する日)午前0時に販売が解禁される(2012年度は1115日)。

ボジョレーは、ブルゴーニュの南にあり、ガメイ種という葡萄から造られる、フルーティーで若々しく、柔らかなAOCワイン

ボジョレー・ヌーボーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒(ヌーボー)であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもある。

軽快で渋みがほとんど無く優しい口当たりで、初めての方でも飲みやすいワインです。ちなみに輸入量第1位は日本であり、全生産量の約4分の1を占めています。

熟成されると味が落ちてしまうため、できるだけ早く飲む方が良いとされている。賞味期限はないが2〜3ヶ月以内に飲むのがベスト。通常のワインは常温で飲むのが美味しいとされているが、フレッシュを売りとするボジョレーは、ワインクーラーなどでやや冷やして飲む方が美味しさが際立つそうです。

今年の出来はどうでしょうか?一番待ちに待っているのは私です(笑)。家族や友人、恋人と美味しいボジョレー・ヌーボーを楽しんでみては♪

                                                                       

さて、7月に発生しました九州北部豪雨では、私ども活動エリアでありますうきは市・久留米市でも甚大な被害が爪痕を残しています。あれから約4ヶ月。復興にはまだまだ時間が要します。しかし、確実に前に進んで歩んでいます!!!

全国各地からボランティア支援、物資支援等を多くいただいた恩返しは、何より元気な「まち」であることだと考えます。笑顔は元気の源です。明日への活力です。

そこで、浮羽JCでは『出張!!ふれあいどうぶつ広場in うきは祭り』と題し、長崎バイオパークから各種のどうぶつ達を呼び、地元のイベントうきは祭りと同日に、ふれあいどうぶつ園を開催いたしました。

当日は、大変多くの皆様にご来場をいただきまして誠にありがとうございます。楽しんでいただけたでしょうか。

自由にどうぶつ達とふれあいながら、そこに集う子どもから御高齢の方まで、全ての方々が笑顔になり、楽しいひと時となれるような時間を過ごしていただけたらという想いで開催いたしました。

核家族が多くなっているように思える現在ですが、当日は3世代でご来場いただいたご家族の多さに、私ども浮羽JCメンバーはとても嬉しくなりました。また、何より一瞬にしてみんなを笑顔に出来る、どうぶつ達の力というものはとても素晴らしいと感動いたしました。

子ども達がどうぶつ達とふれあい、笑顔ではしゃいでる姿をご家族が嬉しそうに見ている姿、そんな微笑ましい光景を多く目の当たりにすることが出来て、私どもメンバーの方が元気をいただけたように感じました。また、ご来場お者の方と直接話しもする事が出来たことも、実りある時間となりました。「いいイベントですね」「来年も楽しみにしています」「この移動どうぶつ園を楽しみにして来ました」等々、ありがた過ぎるお言葉を多くいただけたことは、私どもの今後の活動の大きな財産となりました。改めて、多くの皆様のご来場誠にありがとうございました。

今後も復興に向けて歩んでいるうきは市・久留米市の元気な姿をもっともっと見せていけるように、浮羽JCも微力ではありますが共に歩んでいきたいと考えています。
 

さいごに、毎月書かせていただいておりますが、浮羽JCでは毎月「浮羽JC説明会」を開催し、新たな仲間を随時募集中です。私たちと同じ世代の「まち」を元気にするアイデアをもった青年達はこの地域にまだまだ多く潜在しております!!!是非、あなたの力をお貸しください!そして、共に本気でこの地域のことを考え、誰もが笑顔になれる「まちづくり」を一緒に始めましょう!

浮羽JCにはどのようなメンバーが所属しているのか、どういった活動をしているのか、知っていただくことが何よりですので、お気軽にご参加ください。 

結びに、
 寒さが日一日と増して参ります。お風邪など召されませぬようご自愛ください。 

社団法人  浮羽青年会議所

第33代理事長 鑓水 千代

2012年度10月


10月も、社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページ(以下 HP)を日頃より御覧頂きありがとうございます。

収穫の秋を迎えて美味しいものをついつい食べ過ぎてしまう時期ですね。また、紅葉見物が楽しみな季節となりました。今年はどこに行こうかと、今からワクワクしております。また、おススメスポット等ございましたら教えてくださいね。

日本では、旧暦10月神無月(かんなづき、かみなしづき)と呼び「神無月」の語源として、醸成月(かみなんづき) 新穀で新酒を醸す月神嘗月(かんなめづき) 新嘗(にいなめ)の準備をする月神な月(かみなづき)「神の月」の意雷無月(かみなしづき)のない月というような説があるが、いずれにしても「神無」は宛字としているそうです。

一般には、出雲出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意味と言われており、出雲では神在月というそうです。

余談ではありますが、小学生の頃この事を知って、近くの神社の神様が出雲に出かけるのなら、留守番に行った方がいいのではないかと、真剣に悩んだことを思い出しました。

さて、浮羽JCでは毎月開催される例会の中で、「わくわくWORKSHOP」と題しまして、今後メンバーが必要になるITツールの勉強会を開催しております。
 ITの進化と共に、急成長を遂げてきた世界経済。今やSNS(ソーシャルネットワーキングサイト※人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイト)を活用することによって、大きな可能性を生み出せる情報発信ツールとなっています。世界最大のSNSに成長した「Facebook」や、ビジネス・職業上のつながりに絞った「LinkedIn」。日本でも2004年頃からサービスが始まり、日本最初のSNSと言われる「GREE」や、会員数1000万人を超え社会現象ともなった「mixi」が有名だと思います。
 しかし、日本人のITへの意識や活用スキルは諸外国と比べ、あまり高くはないと思います。なぜなら、顔をつき合わせて、直接相手と話すことを大切にしてきた私たち日本人。ITはそれを否定するのではなく、便利な道具として使うことで時間の短縮や、多くの人へ同時に情報発信することも出来ます。
 私たち浮羽JCメンバーがITのスキルを身に付けることは、時間の有効利用にもつながり、仕事・地域貢献・JC活動の幅を広げることが出来ると確信しています。

早いもので、今年も残すところ3ヶ月となりました。しかし今からが、JC活動もより活発になる時期に入ります。

10月11日〜14日には九州での開催は15年ぶりとなります、「第61回全国会員大会 北九州大会」を開催致します。
 全国会員大会とは、日本中に存在するJCの同志がひとところに集結し、共通の運動目的の下に意識を共有する重要な場面です。しかしながら、それは、JCメンバーの力だけで実現されるものではなく、その地域に宿る運動の理念、地域が持つ力が原動力となって、はじめて可能になる大会です。
 JC以外の地域の方々も参加出来るイベントもありますので、是非足を運んでくださいね。

また、うきは市浮羽町では、1 1 月3 日( 土)、4 日( 日) に『うきは祭り』が実施されます。そのイベントの一日限定(1 1 月4 日)に浮羽JCでは、『出張!!ふれあいどうぶつ広場in うきは祭り』と題し、長崎バイオパークから各種の動物たちを呼び、ふれあい動物園を開催いたします。
 自由に動物たちとふれあいながら、そこに集う子どもからお年寄りまで、全ての方々が笑顔になり、楽しいひと時となるような時間を提供したいと考えております。
 この地域から笑顔を!をテーマに、来ていただいた皆様が自然と笑顔になり楽しい時間を過ごすことで、元気になって帰っていいただけるようにメンバー一同、皆様のご来場を心からお待ちしております

さいごに、毎月書かせていただいておりますが、浮羽JCは現在23名で活動しております。毎月「浮羽JC説明会」を開催し、新たな仲間を随時募集中です。私たちと同じ世代の元気な若者はこの地域にまだまだ多くおります!是非、あなたの力をお貸しください!そして、共に本気でこの地域のことを考え、誰もが笑顔になれる「まち」づくりを一緒に始めませんか!
 私たちの活動や想いを知って頂くことが1番ですので、お気軽にお問い合わせください。
 今月は10月16日(火)に「浮羽JC説明会」を開催予定です。浮羽JCにはどのようなメンバーが所属しているのか、どういった活動をしているのか、知っていただくことが何よりですので、お気軽にご参加ください。

結びに、
 澄み切った秋空のように、皆様のお気持ちが爽快でありますようお祈り申し上げます。

社団法人  浮羽青年会議所

第33代理事長 鑓水 千代


2012年度9月

9月も、社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページ(以下 HP)を日頃より御覧いただきありがとうございます。

 新学期が始まり、真っ黒に日焼けした子ども達が元気に家の前を行き来するようになりました。皆様はどんな夏を過ごされましたか?

さて、私ども浮羽JCでは青少年健全育成事業と致しまして、第11回「浮羽 こども・夢・未来塾」〜思いやりの心 もっとっと〜を、地元の小学校4・5・6年生を対象に8月11日・12日の1泊2日で、自然溢れる地元のうきは市立妹川小学校で開催致しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
 今回のテーマは「思いやりの心」でした。班で協力しないと達成できないこと、モノの大切さを知り、便利な日常に感謝し、時にはいっぱい笑い、時には元気におもいっきり遊んだり。。。しかし、そんな時間は、二度とやってきません。全ての仲間が集うこともありません。
 このキャンプを通じて体験した事、班の仲間、一緒に参加したみんな、リーダー、スタッフ。。。この2012年の夏の思い出を忘れないでほしい!参加してくれたみんなが「逞しく、思いやり溢れる優しい人」へと成長してもえると信じています。

秋になりますと地元浮羽町では、11 月3 日(土)、4 日(日)の2日間、「うきは祭り」が開催されます。そこで私ども浮羽JCでは『出張!!ふれあいどうぶつ広場inうきは祭り』と題して、長崎バイオパークから各種の動物たちを呼び、一日限定(11 月4日)のふれあい動物園を開催いたします!
 自由に動物たちとふれあいながら、そこに集う子どもからお年寄りまで、全ての方々が笑顔になり、楽しいひと時となるような時間を提供したいと考えております。
 この地域から笑顔を!をテーマに、来ていただいた皆様が自然と笑顔になり楽しい時間を過ごすことで、元気になって帰っていいただけるようにメンバー一同、皆様のご来場を心からお待ちしております

さいごに、浮羽JCは現在23名で活動しております。毎月「浮羽JC説明会」を開催し、新たな仲間を随時募集中です。私たちと同じ世代の元気な若者はこの地域にまだまだ多くおります!是非、あなたの力をお貸しください!そして、共に本気でこの地域のことを考え、誰もが笑顔になれる「まち」づくりを一緒に始めませんか!
 私たちの活動や想いを知っていただくことが1番ですので、お気軽にお問い合わせください。
 今月は9月13日(木)に「浮羽JC説明会」を開催致します。多くのご参加お待ちしております。

9月も浮羽JCは「修練・奉仕・友情」のもと、「明るい豊かな社会の実現」をめざし活動してまいります。今後とも皆様の変わらぬご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

結びに
 季節の変わり目、充分ご自愛ください。

社団法人  浮羽青年会議所

                                       第33代理事長 鑓水 千代

2012年度8月

8月も、社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページ(以下 HP)を日頃より御覧頂きありがとうございます。

 まずは、九州北部豪雨災害により被災された全ての方々に心から御見舞を申し上げると共に、犠牲となった方々に対し衷心より御冥福をお祈り致します。 私ども浮羽JC活動エリアであります浮羽町・吉井町・田主丸町においても甚大な被害に見舞われました。
 うきは市でもボランティアセンターを開設し、19日間の開所期間で518名のボランティアの皆様にご協力頂きました。ご参加頂きました皆様に心から御礼申し上げます。
 東日本大震災の復旧復興に日々活動中の方も多々いらっしゃるかと思いますが、今後もお力をお貸しいただければ幸いです。 まだまだ復旧には時間がかかります。復旧復興出来る日まで引き続き浮羽JCも微力ながら協力していきたいと考えています!  

間もなく、お盆休みを故郷で迎えるのが楽しみな頃となりました。
727日から812日までイギリスのロンドンで開催されています夏季オリンピック。連日連夜、寝不足の方も多いのではないでしょうか?
 日本選手団は5日の、フェンシング男子フルーレ団体で銀メダルを獲得するなど、金2個、銀12個、銅13個の合計27個のメダルを獲得。何と!前回北京五輪の25個を総数で上回り、勢いが止まらない日本!夢と元気と感動を!!がんばれ日本!!! 

さて、私ども浮羽JCでは今月は、青少年健全育成事業と致しまして、第11回「浮羽 こども・夢・未来塾」〜思いやりの心 もっとっと〜を、地元の小学校4・5・6年生を対象に8月11日・12日の1泊2日で開催致します。子ども達はこのキャンプを通じて「人を思いやる心」、「人に感謝する心」、「自然に感謝する心」、「困っている人にそっと手を差し伸べることが出来る勇気」、「ありがとうと素直に言える気持ち」などといった、現代社会において忘れられつつある日本の素晴らしい「心」を取り戻して、「逞しく、思いやりのある優しい人」へと成長してもらいたいと願っています。
 また、11月にはこの地域から笑顔を!をテーマに、来ていただいた皆様が自然と笑顔になり楽しい時間を過ごすことで、元気になって帰っていいただけるような事業を計画しております。 

さいごに、浮羽JCは現在23名で活動しております。毎月「浮羽JC説明会」を開催し、新たな仲間を随時募集中です。私たちと同じ世代の元気な若者はこの地域にまだまだ多くおります!是非、あなたの力をお貸しください!そして、共に本気でこの地域のことを考え、誰もが笑顔になれる「まち」づくりを一緒に始めませんか!

私たちの活動や想いを知って頂くことが1番ですので、お気軽にお問い合わせください。
 8月も浮羽JCメンバー一丸となり熱い情熱をもって活動しています。今後とも地域の皆様の変わらぬご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

結びに

残暑厳しき折り柄、くれぐれもご自愛ください。 

社団法人  浮羽青年会議所

第33代理事長 鑓水 千代

2012年度7月

ひまわりが日に日に背を伸ばすこの頃となってきました。ひまわりに負けないくらいの笑顔で過ごせていますか?
 2012年7月1日、3年半ぶりに閏(うるう)秒の調整がおこなわれました。午前8時59分59秒のあとに、「8時59分60秒」が挿入され、この日は1秒長くなったそうです。また、今年は4年に1度の閏年。通年よりも1日多い、366日。何だか得をした気分です。

7月も、社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページ(以下 HP)を日頃より御覧頂きありがとうございます。

2012年度も7月に入り、折り返し地点となりました。このHPでも浮羽JCの活動報告として、毎月の例会や、様々な事業等をご紹介させて頂いております。出来るだけ多くの皆様へ、頻繁に情報が更新されていて常に新しい=生きた情報が載っている「生きたHP」を今後もめざしていきたいと考えておりますので、引き続き御高覧頂ければ幸いです。

さて、この時期になりますと、HPをご覧の皆様も、地域の活動やお祭りイベント等で特に忙しく、充実した毎日を過ごされているのではないでしょうか?
 浮羽JCでも1年のうち、最も忙しい時期へと移ってまいります。青年会議所では毎年この時期に翌年の理事長を決定し、年末までの時間を、翌年の活動に対しての準備間とします。本年度と次年度が同時進行する時期でもあります。
 地域への活動としましては、8月に青少年健全育成事業といたしまして、第11回「浮羽 こども・夢・未来塾」〜思いやりの心 もっとっと〜を旧浮羽郡(浮羽町・吉井町・田主丸町)の小学4・5・6年生を対象とした事業を開催。また、10月にはまちづくり事業等を計画予定でございます。
 思い起こせば、私も昨年の8月の総会での承認を頂き、早いもので1年が経とうとしております。残りの半年もワクワクして、楽しみたいと思っております。

また、浮羽JCは現在24名で活動しております。もっと!もっと!!もっと!!!新たな仲間を募集しております。今、私たちと同じ世代の元気な若者はこの地域に多くおります!あなたの力、知恵、情報を貸してください!そして、共に本気でこの地域のことを考え、子ども達から大人まで、誰もが笑顔でいられるようなまちづくりを一緒に始めませんか!!!

また、お知り合いのメンバーや、HP内のお問い合わせよりご連絡いただければ、説明に伺わせて頂きます。私たちの活動や想いを知っていただくことが1番ですので、お気軽にお問い合わせください。

7月も浮羽JCメンバー一丸となり熱い情熱を持って何事にも果敢に挑戦してまいります。私たち青年会議所の目的は「明るい豊かな社会」の実現です。私たちメンバーが楽しく笑顔で活動している姿を見てもらうことで、見ているみんなも笑顔に出来るような魅力ある浮羽JCであり続ける為にも、地域の皆様のご理解、ご協力頂きながら1歩ずつ歩んでまいりたいと思いますので、今後とも地域の皆様の変わらぬご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

結びに、本格的な夏を迎えました。全ての皆様のご健康を、心よりお祈り致しております。

社団法人  浮羽青年会議所
第33代理事長 鑓水 千代

2012年度6月


紫陽花が大輪の花を咲かせる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今月も、社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページを日頃より御覧頂きありがとうございます。

2012年がスタートして半年過ぎようとしております。もう半年と思うのか、まだ半年と思うのか。。。時間はみんな平等に流れていますが、どのように充実した日々を過ごすのかは自分次第ですよね。私は、今以上に成長出来るように、いろんなことにチャレンジしていきたいと考えております。

6月は英語June。これは、ローマ神話ユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られました。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride6月の花嫁)と呼び、このに結婚をすると幸せになれるといわれます。今月も何組の幸せな家族が生まれるのでしょうか。笑顔の月と呼んでもいいのではないでしょうか。

 さて、青年会議所では毎年、年1回開催されます「第40回福岡ブロック会員大会IN糸島」へ5月13日(日)に多くのメンバーとメンバー家族と参加いたしました。
(※ブロック会員大会とは、毎年開催地が変わり、福岡県内21の青年会議所各地でおこなわれます。主管する青年会議所は、地域の特色となる事業をおこないます。)
 今年は、メインフォーラムにあの、元メジャーリーガーの野茂英雄氏、日本サッカー協会の田嶋幸三氏を招いて、スポーツをつうじた「ひとづくり」・「まちづくり」をテーマに地域の魅力を発信・想像することの意義について熱く語って頂きました。
 また、昨年の東日本大震災と原子力発電所事故に目を向けたフォーラムもおこなわれました。国難な時代にだからこそ、私たちJCは先頭に立ち、風化させることなく、長い運動発信をしていかなくてはならないと改めて感じることが出来ました。
 そして、「福岡の”たから”大集合!!!福岡県ふるさと大物産市」では、福岡県各地の名産品や特産品を集めた市を開催。勿論、私どもの浮羽の”たから”も出店!市役所の職員の方々のご協力をいただき、「うきはん茶」を販売させて頂きました。このお茶が大好評で、あっという間に完売することが出来ました。その後も各地のJCのみなさんからも問い合わせがあり、浮羽を充分にPR出来たと感激しております。

これから、浮羽JCでは8月11日・12日には青少年健全育成事業も開催致します。子ども達に「命の尊さ・思いやりの心」等を伝えることが出来るように会議を重ねております。この事業をとおして、私ども大人も新しい学びと、成長をしていきたいと思っております。

また、浮羽JCでは会員を募集しております。本気でこの地域のことを考え、足りないものを見つけ出し、良いところは伸ばす!そして何より、次世代を担う子ども達の未来のためにも、共に活動してみませんか! 一人では出来ないことも仲間がいれば実現することは可能です!今月の「浮羽JC説明会」は6月15日(金)20時から開催致します。
 私たちの活動や想いを知っていただくことが1番ですので、お気軽にご参加ください。 

結びに、地域の皆様のご健康とお幸せを心よりお祈り申し上げます。 


社団法人  浮羽青年会議所
第33代理事長 鑓水 千代

2012年度5月


鯉のぼりが5月の風に元気よく泳いでおります。
 今月も、社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページを日頃より御覧頂きありがとうございます。 

5月といえば気候も暖かいまま安定するので、大変過ごしやすいシーズン
です。月の初めには4月から続くゴールデンウィークもあり、多くの人が外へ出かけます。心地よい風、新緑、お日様、みなさんはどこへ出かけますか?

しかし、4月後半には日田ではナント!30℃を超すという非常に熱い日があったのは、記憶に新しいのではないでしょうか。春を通り越して、今年の夏をはや思わせるような、日盛りの強さに驚いております。 

4月に新生活を始めた人たちが、新しい環境に適応出来ないことで生じるうつ状態、「5月病」がしばしば起こる時期でもあります。なるべく多くの友人を作り、一人で悩まずに、日頃以上にコミュニケーションをとり、元気に過ごしたいものです。 

そして、5月13日は母の日ですね。母の日は、日頃のの苦労を労り、母への感謝を表すです。日本やアメリカでは5の第2日曜日にお祝いします。その起源は世界中で様々であり日付も異なります。例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日に当たります。
何かあげる予定はありますか?母の日といえばカーネーションですよね。

カーネーションが母の日に選ばれた由来◆

カーネーションは、母への愛という象徴だったからです。また、十字架に架けられたキリストに聖母マリアが涙した後に咲いた花だといわれています。カーネーションの中央部の赤色は、キリストの体から散った血の色ともいわれています。名前の由来としては、古代ギリシャ時代にさかのぼります。古代ギリシャ人は、オリンパス山の神々の主神ゼウスに花冠を捧げる習慣がありました。

カーネー ションは、その時代、花冠を作るのに欠かせないものでした。そこで、花輪を意味するラテン語CORONAにちなんでCARNATIONと名付けられたといいます。そして、母の日の提唱者であるアンナ・ジャービスのお母さんがカーネーションが好きだったことも原因の1つです。

母の日に限らず、人に花をもらったり、あげたりしたことってありますか?もらえるとやっぱり嬉しいですよね。そんな心と気遣いができる気持ちを常に持ち続けることは、その人の魅力になりますよね。 

また、2010年5月18日には憲法改正国民投票法が施行されました。今まで日本国憲法が施行されて66年間1度も改正されていなかったものが、この憲法改正国民投票法によって最終的には国民の投票で憲法の改正ができるようになりました。

 日常で日本国憲法にふれる機会が少なく、日本国憲法に対しての主権者意識・関心が低くなっています。この66年間、憲法について議論を行うことさえタブー視され、国民の多くは憲法に対する関心が薄くなってきているのが現状です。

 この現状のままだと、個々の考えが定まらない状態で国民投票に臨む恐れがあります。国民一人ひとりが自分の意思で憲法を考え議論していけるように、市民の皆様に憲法を知ることも考えてみてはいかがでしょうか。 

これから、私ども浮羽JCも様々な事業が動き出します。夏には青少年健全育成事業、秋には地域活性事業等。その事業には何よりも地元地域の皆様のご協力・参加が必要です。何卒ご支援・ご協力宜しくお願い致します。

 また、毎月開催しております、浮羽JC説明会(※入会規定であります、旧浮羽郡近郊に勤務地・居住地があります、20歳〜40歳の方。)を今月は16日に開催いたします。

まだまだ、浮羽JCの認知度は低いように感じております。そこで、少しでも活動内容や浮羽JCにはどのようなメンバーが在籍し活躍しているのかを知っていたける機会として設けております。メンバー一同皆様のご参加お待ちしております。 

 さいごに
 私ごとではありますが、4月5日に結婚いたしました。結婚に際しまして椎田(シイダ)から鑓水(ヤリミズ)となりました。改めて両親への感謝の気持ち、周りの方々への感謝しきれない気持が日々増してきております。それを恩返しするためにも、今以上に家族のため、会社のため、地域のために努力し、何事も逃げることなく誠実に行動していきたいと考えております。今後とも宜しくお願い致します。 

 これから暑い季節に向かいますゆえ、何卒ご自愛ください。

社団法人  浮羽青年会議所
第33代理事長 鑓水 千代

2012年度4月


社団法人浮羽青年会議所(以下 浮羽JC)のホームページを日頃より御覧頂きありがとうございます。

花見のニュースに心躍るこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。本年度、33年目となる浮羽JCでは、創立20周年から数回「親子桜植樹(田主丸町の緑化センター・浮羽町の三重の滝・吉井町の大村)」を開催しました。今では大きくしっかりと育ち、この時期には満開の桜で春を知らせてくれます。 

さて、東日本大震災が発生してから1年目となる3月11日(日)に『復興支援合同募金 〜青年の絆隊〜』と題して地域で活躍されている、青年部(JAにじ青年部・うきは市商工会青年部・田主丸町商工会青年部・浮羽JC)の4団体、総勢100名で旧浮羽郡3町の6会場において募金活動をおこないました。募金していただいた方々から「少ししか募金できないけどいい?」、「1年って早いね」、「みんなで1年間集めました。被災地に届けてください」「早く復興できるといいね」等々、温かいお言葉を頂けたことを今でも嬉しく感じております。そして、なんと!総額869,355円もの義捐金を集めることができました。集まった義捐金は3月16日(金)に久留米赤十字会館をつうじて、被災地に寄付いたしました。募金にご協力していただきました皆様には心より深くお礼申し上げます。

しかし、これで終わりではなく、復興支援はまだまだ支援が必要です。私ども浮羽JCでも協力できることがありましたら、何なりとお声掛けをお待ちしております。 

浮羽JCは1980年3月23日の創立以来、この地域を「明るい豊かな社会」への実現に努力すると共に「自己修練」・「奉仕」・「友情」の精神に基づき様々な事業や提言をおこなってまいりました。

本年度は「道 〜継いでゆく道 伝えてゆく道 描いてゆく道〜」をスローガンとして様々な方々と関わり合いをもちながら、この浮羽地域の未来を明るくする為、各事業に取り組んでおります。

今年は10名の会員拡大をめざしております。先ずは私たちの想いや活動・運動を知っていただくことが重要だと考えており、毎月「浮羽JC説明会」を開催させていただいております。3月には1名の頼もしいメンバーが入会し、現在24名で活動しています。是非、「浮羽JC説明会」にお越しいただき、メンバーにどのような人が活動しているのかだけでも知っていただけたらと考えております。

せっかくなら、この地域を共に盛り上げようではありませんか!!! 

今後、浮羽JCでは青少年健全育成事業・まちづくり事業と、今まで大事に育ててきた芽が太く大きくしっかりとした幹が伸び、大きな花を咲かせる時が近づいてきました。地域の皆様を笑顔と元気を発信できるよう、浮羽JCメンバー一丸となって取り組んでおります。お楽しみに!
さいごに、今後とも浮羽JCに対しましてご支援・ご協力を重ねて宜しくお願いいたします。 

この春が実り多きものになりますようお祈りいたしております。

社団法人   浮羽青年会議所

第33代理事長 椎田 千代

2012年度3月


卒業と別れ、また旅立ちの季節、春光の中にも何かもの寂しさを感じたりするこの頃です。

1月は「行く月」2月は「逃げる月」3月は「去る月」とよく言われますが、新しい年から2ヶ月を過ぎました。皆様はどのように過ごされたでしょうか。

日本では、旧暦3月弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用いる。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力だそうです。

3月は年度替り(主に会計年度学年)の時期で、月をとおして卒業式送別会がおこなわれ、出会いと別れの時期でもあります。また、春休みに該当する当月末には、人事異動がおこなわれたり、多くの学校・会社・官公庁などが引越しや移行作業、新生活の始まりなどで忙しくなるのもこの時期ですね。

さて、社団法人浮羽青年会議所(以下浮羽JC)は、「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」の3信条のもと、「明るい豊かな社会」の実現をめざし、本年は「道 〜継(つな)いでゆく道 伝えてゆく道 描いてゆく道〜」をスローガンのもと、今月もJC運動に邁進してまいります。

浮羽の宝(仲間)発掘! 〜みんなで取り組む会員拡大 目標10名増員〜」をめざし、今月は15日に浮羽JC説明会の開催致します。

私たち浮羽JCは自分たちでアイデアを出し、みんなで話し合い様々な取り組みをおこなっています。先ずは私たちの想いや活動・運動を知っていただくことが重要だと考えております。現在、浮羽メンバー23名で活動しています。メンバーは仕事・家庭・JCにと、とても前向きに取り組んでいます。是非、浮羽JC説明会にお越しいただき、また、メンバーにどういった人が活動しているのかも知っていただけたらと思っています。

地域を笑顔にしたい!元気にしたい!そんな想いを少しでもお持ちの方は、是非入会をメンバー一同心よりお待ちしています。

また、「まちづくり事業の開催 〜みんなで復興支援〜」では、昨年甚大な被害を受けました「東日本大震災」から、1年が経とうとしています。復興に対する想いを継続させ、何よりも風化させないこと、忘れないことが今の私たちの使命ではないでしょうか。浮羽JCでは、東日本大震災が発生してから1年目となる3月11日(日)に『復興応援合同募金 〜青年の絆隊〜』と題して、地域で活躍されている、うきは市商工会青年部様・田主丸町商工会青年部様・JAにじ青年部様の方々と協力し、旧浮羽郡3町の複数の会場において募金活動をおこないます。集まった義捐金は、日本赤十字社をつうじて、被災地に寄付いたします。地域の若い力を結集して開催する今回の募金活動が、東日本の復興の一助となることを熱望いたします。街頭募金の会場に来られた際には皆様のお気持ち・ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 今後、まだまだ多くの事業を開催予定でございます。「元気なまち」「笑顔溢れるまち」そこの集う子どもから大人まで笑い声が絶えないような、そんなまちづくりをめざしてまいります。今後とも浮羽JCを宜しくお願い致します。

 

最後に皆様が、春光の中、ご発展を祈っております

  社団法人  浮羽青年会議所

第33代理事長 椎田 千代

2012年度2月


梅の蕾がほころぶ季節となり、春の訪れが待ち遠しく感じます。三寒四温の季節、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、社団法人浮羽青年会議所(以下浮羽JC)は本年、「道 〜継(つな)いでゆく道 伝えてゆく道 描いてゆく道〜」をスローガンのもと、JC運動を展開しております。

1月4日の事務局開きから始まり、新年会、例会、通常総会、京都会議と毎日充実した日々を過ごさせていただき、あっという間の1ヶ月でした。

また、毎年京都の地でおこなわれます京都会議にはメンバー6名で参加させていただきました。(※この京都会議は1966年(昭和41年)11月、日本で2番目の地として京都で開催された国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)の翌年の1月19〜21日 日本青年会議所の通常総会も京都で開催されるに至り、それ以来、公益社団法人日本青年会議所(以下日本JC)の新年度のスタートとなる通常総会を始めとする 諸会議を、『京都会議』と総称しています。この歴史ある京都会議は、全国各地の青年会議所メンバー(以下JCメンバー)が一堂に会し、その年の素晴らしい活動のスタートをきる 場であると同時に、日本JCの運動を全国の会員会議所理事長とメンバーへ伝える場として重要な位置づけとなっています。)

本年度京都会議では、21日の総会において、昨年3月11日に発生しました東日本復興の気持ちを決して忘れてはいけないという強い決意のもと、「東日本大震災 復興指針」が発表され、復興創造と2012年度日本JCの運動の方向性が発信されました。翌22日には新年式典がおこなわれ、約3000名の各地JCメンバーが参加いたしました。日本JC第61代会頭井川直樹君より年頭の挨拶があり、本年度日本JCとしてのスローガン「呼び覚ませ 日本のプリンシブル!」を掲げ、私たちが青年として「変わらないために変わる」行動を起こし、「凛然とした誇りある国」日本を創造しようとメンバーに熱く伝えられ、日本の青年会議所2012年度の素晴らしいスタートをきることができました。

そして、早速浮羽JCでは2月16日に浮羽JC説明会の開催致します。
「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」の3信条のもと、「明るい豊かな社会」の実現をめざし、自分たちでアイデアを出し、みんなで話し合い様々な取り組みをおこなっています。本年度も浮羽の未来を考え地域を元気にする事業をおこなう予定です。まずは、私たちの想いや運動を知っていただきたいと思っております。

 また、昨年甚大な被害を受けました「東日本大震災」から早いもので、1年が経とうとしています。復興に対する想いを継続させ、実現させる場が、今必要とされています。多くの人が携わり幅広く支援を呼びかけることが、継続的な支援のひとつの形となると考えます。そこで、今回、私たち社団法人浮羽青年会議所は、東日本大震災が発生してから1年目となる3月11日(日)に
『復興応援合同募金 〜青年の絆隊〜』と題して、地域で活躍されている青年部の方々と協力し、旧浮羽郡3町の複数の会場において募金活動をおこないます。集まった義捐金は、日本赤十字社をつうじて、被災地に寄付いたします。浮羽の地域の若い力を結集して開催する今回の募金活動が、東日本の復興の一助となることを熱望いたします。そして、浮羽のみんなの気持ちを、被災地に届けていきます。その際には、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

立春も過ぎ、春を待ちわびるこの頃、くれぐれもご自愛下さい。

 

2012年度 第33代理事長 椎田 千代

2012年度1月


謹んで新春のご挨拶を申し上げます。旧年中ひとかたならぬお世話になり、 誠にありがとうございました。

当会も皆様のお陰をもちまして、無事に新春を迎えることができました。  本年(社)浮羽青年会議所(以下浮羽JC)は33年目を迎えることとなります。一年、一年と積み重ねられたこの歴史は、浮羽JCに属したOBの先輩方・現役メンバーのみならず、地元地域の皆様から多くのご協力を得て達したものだと心から感謝しております。

過去から現在、そして未来の架け橋となるべく道を、浮羽JCメンバーと歩んでいく気持ちを込めて、本年度スローガンに「道 〜継(つな)いでゆく道伝えてゆく道 描いてゆく道〜」を掲げさせていただきました。現在まで脈々と続く創始の精神を忘れることなく、先輩方が若い情熱を捧げて創り上げてきた誇りある道を継げて、次世代の担い手に伝えていくことが私たちの使命だと考えます。私たち青年会議所の目的は「明るい豊かな社会」の実現をめざし、まちづくり運動に取り組んでいくことです。笑顔溢れる元気な地域の未来を浮羽JCメンバー誰もが想い描いていける、そんな魅力ある組織となるようメンバー一丸となって本年度も取り組んでまいります。

本年度浮羽JCは主な事業といたしまして、会員拡大運動・復興支援事業・笑顔溢れるまちづくり事業・ひとづくり事業等を予定しております。この地域にとって必要な事、問題をいち早く見つけ出し迅速に行動して、何事にも謙虚な姿勢でメンバーが一体となってその力を発揮していきたいと思っております。

また、昨年は日本全国に心痛む甚大な大災害が多く発生し、大きな爪痕を残していきました。特に3月11日に発生しました東日本大震災において、多くの人命と、人々の暮らしを奪われました。この日本復興の道は今日明日で終わるものではありません。私ども浮羽JCも今、この地域から出来ることを見つけ出し、この地域の皆様方・他団体・行政と連携を視野に入れて今後は取り組んでいきたいと考えております。

日本復興の道を乗り越えた先には必ず「明るい豊かな社会」が待っています。被災された皆様が、一日でも早く元の生活を取り戻して、日本全体が元気で笑顔になれるその日が見られるよう、浮羽JCでは引き続き復興支援の継続してまいります。

笑顔は人に元気を与え、明日への活力へとつながります。笑顔溢れるところには自ずとひとは集まります。集まってくれた方々に想いが伝わり広がっていくことは、私たちJCがめざす「明るい豊かな社会」の実現への道とつながります。メンバー一同、想いをひとつにして、今後ともこの地域の為に取り組んでまいりますので、地域の皆様・OB会先輩諸兄の皆様におかれましては、これまで同様のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、2012年が皆様にとりまして、煌めくような幸多き年となりますことをご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

2012年度 第33代理事長 椎田 千代

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