(社)浮羽青年会議所
第32代 理事長
立山 健司

平成23年12月28日

≪年末のご挨拶≫

 

本年、皆様のご厚情をいただき、無事終えますことを感謝申し上げます。

昨年より引き続きの口蹄疫等の問題の中、伊達直人で新年を迎えました。
3月には震災を受けて、国内情勢は一変しました。
原発の問題や台風災害なども大きな傷を残した一年でした。
また、同時に絆というものを考えさせられた一年でもありました。

3月には義捐金募金活動、支援物資を集めさせていただき、
また、5月に
Smile Party〜婚活in浮羽〜、9月にうきは寄席ちゃりてぃ落語会を皆様のご協力の下、開催させていただきました。
私自身忘れることの出来ない思いで深い一年となりました。深く感謝申し上げます。

結びに、来年が皆様にとりまして幸多き年で有りますように祈念しております。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。




平成23年3月28日

支援物資ご提供のお礼≫

3月24日(木)、25日(金)、26日(土)の3日にわたり、
うきは市総合福祉センターにて実施させていただきました、支援物資の受付は終了致しました。地域の多くの皆様方にご協力いただきまして、本当にありがとうございました。
お預かりしました支援物資は、公益社団法人日本青年会議所を通じ、被災地へ確実に届けさせて頂きます。皆様方にご協力いただきました支援物資は4tトラックの1台分となり、3月26日(土)箱崎ふ頭へ、
被災地復旧に対しての
皆様方のあたたかい御気持
と共に無事届けさせて頂きました。たくさんのご支援本当にありがとうございました。

なお、被災地復旧は、長い期間が必要であると考えています。義捐金の受付は継続いたします。
今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。




平成23年3月22日(火)

≪義捐金募金のお礼≫

 昨日、3月21日(月)うきは市浮羽町の道の駅うきはにて、東日本大震災義捐金の募金活動を9:00~16:00の時間帯で実施いたしました。
募金にご協力いただきました、多くの皆様、そして浮羽青年会議所の募金活動にご参加いただきました、OBの皆様大変ありがとうございました。
浮羽青年会議所メンバーを代表して御礼申し上げます。
集計したところ、276,564円の義捐金をお預かりすることが出来ましたことをご報告申し上げます。本当にありがとうございました。
お預かりしました義捐金は公益社団法人日本青年会議所を通じまして、被災地復興の為、また、現地で活動している自治体、ボランティア団体に寄附させていただきます。
また、3月24日(木)に13:00~15:00で事務局倉庫(うきは市総合福祉センター駐車場北側)にて、米(無洗米)・飲料水(ペットボトル未開封のもの)・缶詰(缶切り不要のもの)・袋入りインスタント麺・おかし・粉ミルク・紙おむつ(全サイズ)に限り物的支援品を集めさせていただきます。
 義捐金募金活動において、義捐金とともにあたたかい言葉もいただきました。皆様の関心の高さと被災地の一刻も早い復旧への想いを感じることができました。今後も今出来ることをおこなっていきますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。



平成23年3月17日(木)

 3月11日に発生した東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
 時間の経過に伴い、被災地の状況が少しづつ明確になってきていますが、現在も被害は拡大しており、予断を許さない状況下にあります。
我々、浮羽青年会議所では今すぐに出来ることに注力し、義捐金を募ることとしました。また、今後必要とされるであろう人的支援、物的支援も視野に入れ行動を起こして参ります。
地域の皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。



平成23年1月15日(土)

 昨日の社団法人浮羽青年会議所新年会では、来賓の皆様をはじめOB会の皆様、多数のご臨席を賜りありがとうございました。行き届かない点が多々ありましたでしょうが、メンバー一同おもてなしの心で開催をさせていただきました。おかげさまをもちまして、無事に新年会を終えることができました。また、メンバー一同、有意義な時間を過ごすことが出来ました。会を代表しまして感謝申し上げます。
 本年、スローガンを覚悟 ~選択と責任と成長~ とさせていただきました。笑顔をテーマに自分たちのまちは自分たちでつくる。行動こそ真実ということを念頭に置き、魅力あるひとづくり、活気あるまちづくり、自然あふれるまちづくりを掲げ、明るい豊かな社会の実現に向け2011年度邁進してまいります。今後とも社団法人浮羽青年会議所をどうぞよろしくお願い申し上げます。

取り急ぎ、お礼まで。




平成23年 元旦

 新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年来、我々を取り巻く環境はますます厳しさを増し、世界情勢は全く予断の許されない状況でございます。また、日本の国内だけをみても雇用問題、景気問題、年金問題、教育問題、食の安全性の問題など、難問が山積しておりますが、まずはこうして無事に新しい年を迎えることができたことを感謝する気持ちだけは大切にしたいと思っております。

 青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」のため、日々運動を展開しております。浮羽という地域において、ひとづくり、まちづくりが出来るのは、この地域に住む我々だけなのです。今年度スローガンとして、 覚悟 〜 選択と責任と成長 〜 を掲げました。財政状況が非常に厳しい中、一個人や一自治体でできることには限りがあります。魅力あるひと、活気あるまち、自然あふれるまちづくりを考え、「明るい豊かな社会の実現」を目指して、皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思っております。

この新しい年がより佳き年になるよう心より祈念いたしまして、社団法人浮羽青年会議所理事長としての挨拶とさせていただきます。