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2017年度理事長所信

一般社団法人 浮羽青年会議所 
第38代理事長 竹下  久美

はじめに

1980年3月23日、志を同じくした青年が田主丸町、吉井町、浮羽町の三町からなる旧浮羽郡を活動エリアとして「浮羽はひとつ」という想いのもと、浮羽青年会議所が設立されました。
それから創始の想いを受け継ぎ37年の月日が流れ、私たちが活動する地域は大きく変化を遂げてきました。平成の大合併により浮羽郡内の田主丸町は久留米市と合併、吉井町と浮羽町はうきは市として生まれ変わりましたが、私たちは「明るい豊かな社会の実現」をめざして、この旧浮羽郡エリアを拠点として活動しています。
20歳から40歳の私たちJCは、この地域をよりよい社会にしたいという想いを常にもち、いつの時代も新しいことに挑戦して、明るい豊かな社会をめざし続ける存在でなければいけません。若者らしい柔軟な発想や大胆な行動力を武器にJC運動を展開していきます。

基本に忠実な組織運営について

全ての物事には基本があり、基本を蔑ろにして成長はありません。現在の浮羽JCは、ルールや期日・期限の厳守など社会人として当たり前のことをすることが難しい現状があります。青年の学び舎といわれるJCでできていないことは、社会の中でもできていません。JCという組織の中で、物事の基本をより忠実に成し得ることは、社会人としての信用や信頼を得るための重要なことのひとつです。今一度、自分自身の行動を見直し、信頼される社会人に変化していきましょう。
また、JCには単年度制の規定があり、多くの学びや成長する機会を得るために、組織の構成が毎年変わります。円滑な組織運営をおこなうためにも、各委員会と連携して諸会議の資料収集をし、そして、情報を共有することで、定款及び諸規定を理解・遵守し、秩序ある組織運営をめざします。

第45回福岡ブロック大会を成功させるために

緑豊かな自然が溢れるこの浮羽で、福岡ブロック協議会主催の第45回福岡ブロック大会浮羽大会が開催されます。私たち浮羽JC主管での開催は、実に23年振りとなります。
私たちは、この大会をとおして、浮羽の魅力を広く効果的に発信し、訪れた皆さまにこの地域を存分に体感していただく事業を構築します。そして、事業を通じて訪れた皆さまが住み暮らす各々の地域の魅力を改めて感じていただくことをめざします。
また、会員が少ないLOMでもブロック大会を開催できるという新たな歴史を刻むと共に、福岡ブロック協議会としっかり手を取り合い、福岡ブロック大会の成功に向けてメンバー一同全力で挑戦します。

会員の拡大について

本年度、浮羽JCは正会員16名でのスタートとなります。事業の大きさと人数は比例しないと言われますが、会員が少なければ開催する事業の幅が限られ、メンバーのモチベーションの維持も困難になります。私たちが活動や運動をおこなっていく中でマンパワーは必須です。
そして、人が集わなければ、私たちの組織は衰退してしまいます。浮羽JCという組織を維持していくためにも、会員拡大は必要不可欠な継続事業であり、会員全体で取り組むべき重要な課題であります。20歳から40歳までの多種多様な職種の会員が1人でも多く増えて、会員同士が切磋琢磨し努力する姿は、JCを多くの人に知っていただく機会へと変わります。
そして、私たちの想いが地域に広がり、明るい豊かな社会へと一歩ずつ近づきます。本年も有効なツールを用いて浮羽JCの魅力を伝え、志高い会員の増加をめざすために、全員で会員拡大に挑戦します。

会員の育成について

JCに入会する際の入会理由として、自己研鑽や自己修練を挙げている人が数多くいます。しかし、入会しても自分自身が自ら行動しなければ成長はありません。浮羽JCの現状として、正会員の大半が在籍年数3、4年未満という経験歴としては短いという現状があり、これからの浮羽JCは、経験が浅いメンバーが中心となってLOMを運営していかなければなりません。
JCには、行動した数だけ学びや出会いなど様々な機会があります。それは、メンバーとの交流や、日本JCや福岡ブロック協議会への出向、各種セミナーや諸会議などへの参加です。浮羽JCの組織や歴史、運営方法などについて積極的に学び、自らが考え率先して行動することができる魅力あるJAYCEEに成長するために、何事にも積極的に挑戦しましょう。

まちづくりについて

私たちの活動エリアには素晴らしい自然や歴史、文化が数多く残されており、様々なまちづくり運動を展開してきました。そして、その事業一つひとつは継続的に行われてきたものもあれば、単年度で取り組んできたものもあり、内容や規模により、多方面にわたって地域に影響を与えてきました。青年として、この地域の輝きを消すことなく未来に繋いでいき、JCだから出来るまちづくりを発信していかなければなりません。
そこで、本年開催する大きな事業をきっかけとして、今後も様々な角度からこの浮羽の魅力を発信していきます。そして、浮羽JCが継続して開催する事業として、地域の皆さまや浮羽に訪れた方々が、私たちと一緒に浮羽を知り楽しんでいただけるような魅力ある事業の構築に挑戦します。

例会について

私自身、浮羽JCに入会して先輩方から「例会の出席は義務である」と教えられてきました。例会は、月に一度メンバー全員が顔を合わせる貴重な時間です。そして、メンバーの活動意識を高め、メンバー間の情報の交換や共有をおこない、自己を磨く絶好の機会であります。だからこそ、一堂に会するこの機会を有効に活用して、メンバーの成長に繋がるプログラムを実施します。

さいごに

私は、2010年に入会後2012年に初めての委員長経験など、毎年様々なことに挑戦させていただいています。様々な役職や組織運営、地域の方との交流は勿論のこと、青少年育成事業、JCI公認プログラムや各種セミナーなど、JCに入会していなければ体験できなかったことばかりです。それらは全て「挑戦」でしたし、成功、失敗、様々でした。
しかし、どのような結果であれ、自分の成長に繋がっていると確信しています。JCは機会を与えてくれます。これらの機会を掴むも掴まないも自分次第であり、何事も一生懸命に取り組めば、学びを得ることができ、もし失敗したとしても次に繋がります。私たちはJCという学び舎にいる限られた時間の中で、新たな可能性と向き合い、一歩ずつ成長していくために、積極的に挑戦していきます。